子どもとの外出、準備だけで疲れる日に|持ち物・身支度・用事を決める3つの工夫

玄関で外出バッグを確認しながら、子どもの準備を待つママのイラスト

子どもの着替え、おむつ、飲み物。自分も着替えて天気を確認していたら、出かける前に疲れてしまった。

そんな日は、持ち物を毎回考え直すこと、自分の身支度、一度に済ませる用事の数を見直してみてください。安全に必要な物を省かずに、準備する手間を減らす方法を紹介します。

次の外出で試すことは、この3つです。
  1. バッグに入れておく物と、出発前に用意する物を分ける。
  2. 行き先に合わせて、自分の服と身支度を決める。
  3. 今日は何をしたら帰るか、用事をひとつ決める。
目次

1.バッグの中身を、毎回全部考え直さない

まず、いつも使うバッグの置き場所を決めます。そのうえで、普段の外出に必要な物を短いリストにしておくと、次も同じリストを使って確認できます。

入れておける物の例出発前に確認する物の例
予備のおむつ、袋、着替えなど飲み物、食べ物、必要なミルク・薬、天気に応じた物など

必要な物と量は、お子さんの年齢、行き先、外出時間によって違います。この表だけで足りると考えず、普段使っている物に合わせてリストを作ってください。

帰宅したら、使ったおむつを補充する、汚れた服を取り出すなど、できるときに戻しておきます。バッグに入れたままの物も、出発前に残量・サイズ・状態を確認しましょう。食品や飲み物を入れっぱなしにせず、薬は指定された方法で保管してください。

減らすのは、毎回リストを作り直す手間です。おむつ、ミルク、薬、暑さ・寒さへの備えなど、安全や体調のために必要な物と確認は省きません。

2.行き先を決めてから、自分の身支度をする

子どもの準備が終わってから、着る服を迷い始める。髪もメイクも気になって、なかなか出発できない。そんなときは、先に今日の行き先を決めます。

  • 近所のスーパーなら、着慣れた服と歩きやすい靴を選ぶ。
  • 短い散歩なら、天気に合う服を用意し、髪をまとめるなど自分が気になるところから支度する。
  • 予約や人と会う予定があるなら、着る服を前に選び、必要な身支度の時間を取る。

おしゃれを諦める必要はありません。「この服なら着たい」と思える組み合わせをひとつ決めておく方法もあります。その日に着たい服があれば、それを楽しみに出かけてもいいのです。

日差しや気温への備え、動きやすさは確かめながら、毎回すべての身支度を同じようにする必要があるかを考えてみてください。

3.「牛乳を買ったら帰る」と、用事をひとつ決める

スーパー、日用品の買い物、公園。全部回る予定だと、持ち物や移動順を決めるだけでも時間がかかります。

疲れている日は、「牛乳を買ったら帰る」「予約した場所だけ行く」など、必要な用事をひとつに絞る方法があります。余裕があれば、そのときに追加するか考えましょう。

受診や期限のある手続きなど、先延ばしにできない用事は先に確かめてください。必要なら家族に頼む、予約先へ相談するなど、一人で全部済ませる以外の方法も検討できます。

体調や天気で、出かけない日に変えてもいい

準備をしていても、子どもが眠くなった、自分の体調がよくない、天気が変わったという日はあります。準備に時間をかけたからといって、無理に出発する必要はありません。

  • 食品や飲み物、汚れた物をバッグから出す。
  • 次も使える物は、状態を確認して戻す。
  • 用事を延期するなら、予約変更や期限の確認をする。

次の外出のために全部片づけ直すのが難しければ、傷みやすい物など、その日に取り出す必要がある物から対応しましょう。

出かける準備以外にも、つらさが続いているとき

強い落ち込みや疲れが続き、食事・睡眠・家事など普段の生活にも支障が出ているなら、準備の工夫だけで抱え込まず、医療機関や自治体の保健センターへ相談してください。

地域の支援を探す際は、こども家庭庁の母子保健・産後ケア情報を参考にできます。自分や子どもの安全に不安があるときも、一人で対処しようとせず、身近な人や医療機関に助けを求めてください。

外出よりも休む時間がほしいと感じた方には、食事・休息・自分の時間についての記事一覧もあります。

まずは、次に持つバッグと用事を決める

次に使うバッグをひとつ決め、普段の持ち物をメモする。用事は「これが終わったら帰る」とひとつ決める。まずはそこから試してみてください。

必要な安全確認は残しながら、服や持ち物を毎回考え直す手間を減らしていきましょう。

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この記事を書いた人

子育て中のママが、自分の心と体を後回しにしすぎないための情報を届けるmafee編集部です。体型・食事・運動・セルフケアについて、公的機関や専門団体の情報を確認しながら、毎日の生活で無理なく選べる方法を紹介しています。責めない、あおらない、できない日を置き去りにしない記事づくりを大切にしています。医療に関わる内容は一般的な情報として扱い、必要な受診・相談先も明記します。

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