子どもが起きていると宅トレできないママへ|見守り・場所・中断の3つの工夫

子どもが起きているリビングで、宅トレを中断して振り返るママ

子どもが起きている日の宅トレ

「ママ、見て」で、
止めてもいい。

見守りの交代・場所・片づけ。
運動の前に決めたい3つのこと。

マットを片づけ、絵本を持ってきた子どもの話を聞くママ

マットを広げたところで「ママ、見て」。動画を再生したら、子どもがそばに来る。夜まで待つと、今度は自分が眠くなってしまう。

子どもが起きている時間に宅トレをするなら、見守りを誰がするか、どこで動くか、呼ばれたらどう止めるかを先に決めます。

始める前に決めたい3つのこと
  1. 見守りを交代できる人に、時間を決めて頼む。
  2. 子どもの遊ぶ場所と、運動する場所を確かめる。
  3. 呼ばれたら動画と動作を止め、道具を片づける。
目次

1.見守りを頼むときは、時間と役割を伝える

交代できる家族がいるなら、「少し運動したい」だけでなく、いつから誰が子どもを見るかを相談します。

「夕食前の10分、子どもを見てもらえる? 私はその間、隣の部屋で運動したい」

相手が引き受けたことを確認してから始めます。10分は頼み方の例で、運動量の目安ではありません。運動の内容や時間は、体調や受けている指導に合わせてください。

交代できる人がいない日は、動画に集中することと見守りを同時に済ませようとしないこと。子どもから目を離せない状況なら、運動は別の機会にします。

自分の時間を確保する相談の仕方は、家事の分担と休む時間のつくり方にもまとめています。

2.動画を開く前に、床と周りを確認する

おもちゃを避けながら動いたり、子どもが近づいてきたのに動画に合わせて続けたりしないよう、準備の順番を決めておきます。

  • 床のおもちゃやコードなど、足に引っかかるものを片づける。
  • 家具や子どもの通り道にぶつからず動ける場所か確認する。
  • 重りやゴムバンドなどの道具は、使わない間は子どもの手が届かない所に置く。
  • 動画の一時停止ボタンを、すぐ操作できるようにしておく。

場所を空けただけで、見守りが不要になるわけではありません。子どもが運動する場所へ入ってきたら、動作を止めて対応します。子どもを抱いたり体に乗せたりしながらの運動は、この記事では勧めません。

動画の説明で確かめたい項目は、運動動画をまねる前の3つの確認を参考にしてください。

3.中断したら、片づけて予定を見直す

子どもに呼ばれたら、回数をこなすより対応を優先します。

  1. 動画を一時停止し、動作を止める。
  2. 子どもに必要な対応をする。
  3. 使わない道具やマットを通り道に残さず片づける。

続きをするかは、その後の体調と見守りの状況で決めます。中断した分を、その日の夜や翌日に必ず追加する必要はありません。

「動画を最後まで終える」と決めると困る日には、次回の予定を立てるときに、見守りを交代できる時間から考えてみましょう。続け方を見直したい方は、宅トレが続かないときの工夫も参考になります。

夜まで待っても疲れている日は

寝かしつけが終わったあと、運動を始める気力が残っていないこともあります。昼にできなかった分を、睡眠を削って埋め合わせようとしなくて大丈夫です。

夜の家事や休む時間を考え直したい方は、寝かしつけ後、何もする気になれないときを読んでみてください。

産後や体調に不安があるときは、運動の前に相談を

産後の回復や運動を再開する時期は、出産の経過や体の状態によって異なります。帝王切開・合併症があった場合や治療中の場合などは、医師や助産師に、行いたい運動について確認してください。

動いたときに痛みやしびれ、尿漏れなど気になる症状がある場合も、我慢して続けず相談しましょう。

胸の痛み、息苦しさ、失神、大量の出血などがある場合は、運動を中止するだけで済ませず、すぐに医療機関へ連絡してください。特に妊娠中・産後1年以内は、妊娠や出産の時期も伝えてください。

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参考情報

2026年10月15日確認。見守りの頼み方や準備・片づけの例はmafeeの編集提案です。本記事は診断・治療・個別の運動指導に代わるものではありません。

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この記事を書いた人

子育て中のママが、自分の心と体を後回しにしすぎないための情報を届けるmafee編集部です。体型・食事・運動・セルフケアについて、公的機関や専門団体の情報を確認しながら、毎日の生活で無理なく選べる方法を紹介しています。責めない、あおらない、できない日を置き去りにしない記事づくりを大切にしています。医療に関わる内容は一般的な情報として扱い、必要な受診・相談先も明記します。

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